2024年9月に読んだ本

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9月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2496
ナイス数:177

汝、星のごとく汝、星のごとく感想
自由になるとは? 幸せになるとは? 自分でコントロールできることを増やせばいい。 他人から何と言われようが思うがままに生きる。 怖いのはその時だけ。 一歩踏み出せば世界は広がる。 読後感はとても心地よかった。
読了日:09月04日 著者:凪良 ゆう
逆ソクラテス (集英社文庫)逆ソクラテス (集英社文庫)感想
先入観や偏見の弊害をテーマにした5編からなる短編集。 偏見を無くすことが社会をよくする近道。 だから教育はすごく大事。 最後の1分は永遠。 やり直せてよかったね。
読了日:09月07日 著者:伊坂 幸太郎
未来未来感想
貧困、虐待、性被害。 人でなしのせいで未来を閉ざされる子供たち。 多くの小説で題材にしている。 現実でも多いのだろう。 万博など余計なことに税金を使うなら子供たちの未来のために使ってほしい。
読了日:09月12日 著者:湊 かなえ
ペッパーズ・ゴーストペッパーズ・ゴースト感想
小説は何度読んでも結末は変わらない。 人生の結末も決まっているのだろうか。 たとえそうだとしても、少し先の不幸を避けるために働き、本を読み続けるだろう。 ロシアンブルーと天道虫が似ていると思うのは自分だけ?
読了日:09月18日 著者:伊坂幸太郎
近畿地方のある場所について近畿地方のある場所について感想
以前話題になっていたので手にした。 やはりホラーは自分には合わないようだ。 この本を閉じて他の本を読むことにした。
読了日:09月22日 著者:背筋
正体 (光文社文庫 そ 4-1)正体 (光文社文庫 そ 4-1)感想
読み応えはあった。 でも、理不尽なことは現実だけでお腹一杯。 エンタメ小説ならではのスカッとする奇跡が欲しかった。
読了日:09月29日 著者:染井為人

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Posted in  on 10/01/2024 by rteak |