Garmin Instinct 2 Dual 活用事例

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Garmin Instinct 2 Dual を購入してほぼ半年。
これを日常生活に取り入れ、健康的な習慣と運動習慣を維持している。
以下、具体的な活用方法をご紹介する。

設定

ウォッチフェイスのカスタマイズで必要な情報を常に把握

ウォッチフェイスには、日付や曜日、時間といった基本情報に加え、心拍数、intensity minutes、Body battery、Steps、Floors を表示している。
必要な情報を常に確認できるようにして、健康状態や運動状況を意識的に把握している。

グランスにはウォッチフェイスにない情報を表示

グランスには、Compass、高度計、気圧計、天気、気温、日の出時刻、日の入り時刻等を表示している。
登山やハイキングなどのアウトドアアではこれらの情報が役立つ。
特に天気や日の入り時刻は安全に行動するために欠かせない。
普段見る必要はないが見たいときや必要なときに素早くに見られる。

活用

HIITトレーニングで効率的な体力づくり

アクティビティはHIIT(Free測定)を使ってトレーニングの記録を取っている。
HIITトレーニングは短時間の運動で高い効果が得られるトレーニング方法。
心拍数ゾーンの配分等を分析しながらトレーニング内容を見直している。

intensity minutes で運動不足を解消

intensity minutes は中程度の強度の運動を継続した時間を表す指標。
intensity minutes の目標値を設定し日々の達成状況が確認できる。
未達成のときは明らかに運動不足なので体を動かすようにしている。

Floors 目標設定で運動習慣のモチベーションを維持

Floors は登った階数を表す指標。
Floors の目標値を設定しておけば、それを達成するために階段を使うようになる。

睡眠の質を向上

睡眠記録も取っている。
睡眠時間や睡眠の質を記録することで睡眠状態を把握することができる。
睡眠スコアが上がるように生活習慣を見直し、質の高い睡眠が取れるように心がけている。
睡眠の質は後述の Body battery にも影響する。

Body battery で休息タイミングを把握

Body battery は体の疲労度を数値で表す指標。
睡眠等で十分な休息を取るとこの数値が高くなる。
この数値が低いとすぐに疲れてしまう。
活動量を増やすためにも無理をせずに休息をしっかり取るようにしている。

Garmin Pay でスムーズな決済

Garmin Pay には Suica を入れており交通料金等の支払いに利用している。
財布を取り出す必要がなくスムーズに決済できる。
チャージは Google Pay で行うが、auPAYカード(ゴールドカード)で支払うと通常の買物と同じくPONTAポイントが付く(2024年7月時点)。

まとめ

Garmin Instinct 2 Dual は健康管理と運動習慣維持に役立つ様々な機能を搭載している。
これらの機能を活用することで、より健康でアクティブな生活が実現できる。

なお、上記はあくまでも一例であり、Instinct 2 Dual の活用方法は人によって異なる。
ご自身のライフスタイルに合ったカスタマイズを楽しんでいただければ幸いである。

Posted in  on 7/21/2024 by rteak |