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初期のリスクは過大に評価し、初動は大袈裟なくらいが丁度よい。
たいてい初期のリスクは甘く見積もられがちである。
大丈夫だろうと高を括り、被害や損失を拡大させてしまうケースが多い。
これは災害や事故、どんなケースにも当てはまる。
被害や影響が小さなうちに全力を尽くして食い止めることが大事である。
個人的なことでも同じである。
風邪を引いたかなと思ったときに、すぐに薬を飲んで休養を取れば大事に至らなくて済む。
逆にすぐに治るだろうと何の対処もせず普段どおりの生活をしたことにより、こじらせて咳が止まらなくなったりすることがある。
何事においても初期のうちに大袈裟に対応しておこう。