文章を書くのは苦手
文章を書くのは得意ではない。
かといって。話す方が得意なのかというと、話す方はさらに下手だと言ってもよい。
小学生のときは作文が苦手であった。
時間がかかり過ぎて時間内に終わらないのである。
大学時代は毎週実験レポートを提出しなければならなかったのでそれなりの力量がついた。
文章の構成を考えてから書くということを覚えてからは書くのが楽になった。
気軽に書けばよい
今はテーマと構成を考えてから、適当に頭に浮かんだことを綴っているので、そんなに時間はかからない。
決してうまくなったとは言えないが、書くのが苦痛ではなくなった。
うまく書こうとしないから、それがよいのかも知れない。
うまく書こうとすると、あれこれ考え、悩み、手が止まる。
下手でもよいから意識して速く書く。
一通り書き終わったら、声に出して読み返す。
読んで違和感があれば直す。
公開してからも読み直し、よりよい表現があれば、それに変える。
気軽に書けばよいと思っている。
書くのは慣れの問題。
書く機会を増やせばよい。