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やってみないとわからない
思い立ったこと、頼まれたことなどはすぐにやってみる。
やってみないとわからないことも多い。
やらずにあれこれ考え、躊躇するのは時間の無駄だ。
やってみてから考えよう。
できそうにもなければ、別のやり方を考えるか、しばらく保留にする。
最後までできそうなら、やりきってしまう。
時間がかかりそうなら、所要時間を見積もって日を改める。
方向性を確認するためにやる
頼まれごとについては、ある程度具体化して依頼者に方向性が合っていることを確認する。
間違った方向に突き進んだ結果、要求内容と違っていたりしたら、依頼者の満足は得られない。
そればかりか、それまでの時間が無駄になる。
お互いの時間を大事にするためにも、方向性は確認しておくべきであろう。
方向性を確認するには、やってみせるのが一番だ。
どうしてもやる気がしないときは
どうしてもやる気がしないときがある。
引き延ばせば延ばすほど、やるのが嫌になってくる。
そんなときはとりあえず
5 分だけやってみる。
やってみれば意外と楽しいかも知れないし、簡単にできるかも知れない。
5 分たりもやりたくないなら、無理をしてやる必要はない。
やらずに忘れてしまおう。
頼まれごとなら、すぐに謝ろう。
謝るのも嫌?
なら、そういう奴だと思われるまで鈍感力を発揮するしかない。