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2022年12月に読んだ本は、7冊、2,342ページ。
2022年に読んだ本は、75冊、23,895ページ。
エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する/グレッグ・マキューン
ページ数
296
読了日
2022年12月3日
感想
エッセンシャル思考で重要事項が優先できるようになった。
だが、重要事項が多過ぎる場合はどうすればよいのだろうか?
エフォートレス思考は、楽しくする、シンプルにする、方法を変える、自動化する等、努力なしで成し遂げるための思考法だ。
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占星術殺人事件 改訂完全版/島田荘司
ページ数
467
読了日
2022年12月3日
感想
やっと読み終えた。
説明ばかりの前半は読むのが辛かった。
京都を舞台にした後半からは楽しめた。
改訂完全版のあとがきに記された作家としての生い立ちが興味深い内容だった。
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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか/中島聡
ページ数
288
読了日
2022年12月10日
感想
ここに書かれていることは普段から心がけているが、日本の企業では受け入れられないことも多い。
完璧主義が日本の生産性を下げている原因の一つになっていることは間違いない。
日本企業で働く管理職の人達に読ませたい一冊。
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ジム・ボタンと13人の海賊/ミヒャエル・エンデ
ページ数
400
読了日
2022年12月10日
感想
年甲斐もなく夢中になって読んでしまった。
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ニューヨーク大学人気講義 HAPPINESS(ハピネス): GAFA時代の人生戦略/スコット・ギャロウェイ
ページ数
260
読了日
2022年12月21日
感想
アメリカンドリームに精神的な満足を加えてマイルドにしただけ。
あまり深みが感じられなかった。
最近この手の本を読んでもあまり心が動かされないのは、自分なりに幸せのあり方を確立しているからかもしれない。
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ロウソクの科学/ファラデー
ページ数
280
読了日
2022年12月24日
感想
貧しい家に生まれ製本工から偉大な科学者になったファラデー。
クリスマス講演でロウソクに火を灯し青少年を科学の世界に誘った。
ロウソク以外にも様々な化学物質や工夫を凝らした実験器具で繰り広げられる実験に子供たちは瞳を輝かせたに違いない。
同書に収録されている「ファラデー 人と生涯」にも興味をそそられた。
当時の階級社会で労働者から王立研究所の教授になれたのは才能や幸運に恵まれ努力を惜しまなかった賜。
今日の我々の生活を支える化学や電気技術の基礎を築き、科学を広く一般の人々に開放したことは人類への大きな貢献と言えよう。
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総理にされた男/中山七里
ページ数
351
読了日
2022年12月31日
感想
政治家や官僚、自衛隊、日本国民へ思い。
読者のほとんどが共感したに違いない。
誰もが青臭い考えをもっているのに集団になるとそれを隠して生きている。
青臭い集団になれば誰も隠す必要がなくなるのに。
それが青臭い考えだね。