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2022年11月に読んだ本は、6冊、1,547ページ。
2022年に読んだ本は、68冊、21,553ページ。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール/ビル・パーキンス
ページ数
280
読了日
2022年11月4日
感想
「余命10年」や「最後の医者は・・・」が死と向き合う小説ならば、この本はその実用書。
余命を宣告されたなら病院でお金と時間を費やすのはやめよう。
その分をすべて残りの人生と残る人たちのために注ぎ込もう。
臨終で笑顔になるために。
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環境問題のやさしい教科書:待ったなしの地球環境に関心を持つために/江部明夫
ページ数
127
読了日
2022年11月8日
感想
近頃、PCB やダイオキシン、酸性雨などの言葉をほとんど聞かなくなったのは環境問題に取り組んできた成果だと思う。
一人ひとりが環境問題を意識して生活することが持続可能な社会の実現につながる。
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最後の医者は桜を見上げて君を想う/二宮敦人
ページ数
416
読了日
2022年11月12日
感想
「訪れる死の前では、全ての医療は時間稼ぎだよ」
死ぬときくらいは、他人に振り回されず、命よりも大切なことを優先したい。
大切な人が死ぬときも大切な人が大切にしていることを優先したい。
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超訳 自省録 よりよく生きる/マルクス・アウレリウス
ページ数
231
読了日
2022年11月13日
感想
マルクス・アウレリウス・アントニヌス皇帝が2000年前に書いた日記のようなものだが、内容は現代人が考えていることとあまり変わりがない。
書くことによって日々反省し、自身を高めて行こうとする姿勢に共感。
真似てみようと思った。
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2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義/瀧本哲史
ページ数
224
読了日
2022年11月19日
感想
自分の人生は自分の頭で考え自分で決める。
以上。
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護られなかった者たちへ/中山七里
ページ数
396
読了日
2022年11月23日
感想
けいさんの遺言を読んだところから堰を切ったように涙が溢れ出た。
他人同士でありながら肉親以上の絆で結ばれていた。
この作品はまさに護られなかった者たちへのメッセージだ。