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2021年10月よりアセット・アロケーションを公開している。
まだまだ非常にバランスの悪い状況だが、これがどのように変わって行くのか推移を見ていきたい。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
資産配分
2022年7月1日時点のアセット・アロケーションは Fig.1 のとおり。
前回の状況は「 アセット・アロケーション(2022年6月1日時点) 」を参照。
Fig.1 アセット・アロケーション |
資産構成は次のとおり。
- 国内株式は個別株式が多くを占めている。
- 海外株式はほとんど ETF と投資信託で、一部個別株式がある。
- 国内債券と海外債権も ETF と投資信託。
- 外貨はほとんど FX で外貨預金はわずか。
- REIT も ETF と投資信託。
- コモディティは、原油、白金、プラチナなどで、これらも ETF と投資信託。
左上の数字 60 は働かなくても生活できる月数を示している。
順調に現金以外の資産が増えている。
今後も焦らずゆっくりと増やしていきたい。
資産の推移
資産の推移は Fig.2 のとおり。
アセット・アロケーションを公開し始めた10月3日時点と比較して、資産は 1,156,160円増加した。
先月の FX の損失が回復してきたことが大きい。
Fig.2 資産の推移 |
今後の方針
方針は前回と変わらない。
相場が上がっているときは積極的に投資すると高値でつかんでしまう恐れがあるため現金を温存する。
相場が下がったときに積極的な投資を進める。
最新のポートフォリオは、「 株式運用成績(2022年6月20日~2022年6月24日) 」(株式、ETFのみ)をご参照いただきたい。