投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
この運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2022年1月17日~2022年1月21日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 反落し250円安 半導体関連や自動車が下げ
21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比250円67銭(0.90%)安の2万7522円26銭で終えた。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した。東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが出た。午前には日経平均の下げ幅が600円を超える場面があった。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2022/1/21)
評価損益は前週末より 113,755円下がった。
評価金額合計 | 取得金額合計 | 評価損益合計 | |
前期間 |
3,510,678円 | 3,797,052円 | -286,374円 |
当期間 | 3,501,608円 |
3,901,737円 | -400,129円 |
増減 | -9,070円 |
104,685円 | -113,755円 |
参照:株式運用成績(2022年1月11日~2022年1月14日)
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は Fig.1 のとおり。
主にETFの買い増し。
野村外インド株を新規購入。
日経平均ダブルインバース・インデックス連動の一部売却。
理由は市場の成長を期待する長期運用に反するため。
残りも機会を待って売却予定。
少量の取引を毎週繰り返しても手数料がかからないため、ドルコスト法での取引がしやすい。
Fig.1 取引結果 |
保有銘柄
当期間の保有銘柄は Fig.2 のとおり。
Fig.2 保有銘柄 |
取引方針
下記の方針で取引を行っている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落後回復の兆しが見えたときに大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円以下の投資とし、社会貢献度が高く業績のよい銘柄に対しては投資額を増やしていく。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト法で増やす。
ただし、利益が出ている銘柄については指値幅を大きく取る。
銘柄選定基準
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。