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株の銘柄を選ぶとき、明確な基準があれば思いつきや感情に左右されることはない。
その基準が間違っていたとしても改善すればよいだけなので悔やむこともない。
そこで自分なりに銘柄の選定基準を定義してみた。
投資の経験と学習が進むにつれ、この選定基準を進化させていきたい。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
事業内容
銘柄を選ぶうえで最も重要視したいのが事業内容。
理念
- 人類の持続的な幸福に寄与する事業
- 科学技術の発展に貢献する事業
- 社会の成熟にふさわしい事業
事業分野
- 水/食糧/資源
- 医療/衛生
- インフラ
- 防災
- 精密機械
- 運輸
これらの事業を生業としている企業に投資する。
選定基準
投資銘柄を選定する基準。(Tab.1 参照)
Tab.1 選定基準 | |
---|---|
指標 | 選定基準 |
業種 |
下記以外
|
自己資本比率 | 40% 以上 |
売上変化率 | 前年比 3% 以上 |
経常利益変化率 | 前年比 3% 以上 |
経常利益 | 5,000百万円以上 |
時価総額 | 50,000百万円以上 |
PER | 10倍以下 |
PBR | 1倍以下 |
配当利回り | 4%以上 |
投資金額 | 12万円以内 |
スクリーニング結果
上記条件でスクリーニングした結果は Fig.1 のとおり。
イーグル工業、タキロンシーアイは購入済み、買い増し予定。
次は新日本電工を購入する予定。
運用状況
実際の運用状況は「株式運用成績」を参照。