投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
この運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2022年1月24日~2022年1月28日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 4日ぶり反発、547円高 ソフトバンクGや自動車関連が高い
28日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに大幅反発し、前日比547円04銭(2.09%)高の2万6717円34銭で終えた。前日まで日経平均が1400円を超える下げとなったため、自律反発を狙った買いが優勢となった。外国為替市場で円相場が1ドル=115円台半ばと前日に比べて円安・ドル高で推移し、自動車など輸出関連株を中心に追い風となった。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2022/1/28)
評価損益は前週末より 54,279円下がった。
評価金額合計 | 取得金額合計 | 評価損益合計 | |
前期間 |
3,501,608円 | 3,901,737円 | -400,129円 |
当期間 | 3,554,245円 |
4,010,453円 | -456,208円 |
増減 | 178,037円 |
232,316円 | -54,279円 |
参照:株式運用成績(2022年1月17日~2022年1月21日)
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は Fig.1 のとおり。
株価が下がったため、ETFを大幅に買い増した。
前週に引き続き、日経平均ダブルインバース・インデックス連動を全売却。
日経平均が大幅に下がったときの保険にしていたが、市場の成長を期待する長期運用に反するので今後は購入しない。
Fig.1 取引結果 |
ETF は毎週少量の口数で取引を繰り返すことによって取得コストを下げるようにしている。( ドル・コスト平均法 )
手数料が高くなるのでは?と思われるかも知れないが、au カブコム証券では「1日定額手数料コース」というのがあり、現物株式取引手数料及び信用取引手数料が約定代金100万円まで無料となるのでその心配はない。(参考: auカブコム証券 手数料 )
ちなみに野村證券にも口座がある。
今回はその口座にある日経平均ダブルインバース・インデックス連動を売却。
こちらは手数料が高いのであまり売買はしないことにしている。
保有銘柄
当期間の保有銘柄は Fig.2 のとおり。
Fig.2 保有銘柄 |
取引方針
下記の方針で取引を行っている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落後回復の兆しが見えたときに大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円以下の投資とし、社会貢献度が高く業績のよい銘柄に対しては投資額を増やしていく。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト平均法で増やす。
ただし、株価が大きく下がったときは口数や週内の購入回数を増やす。
銘柄選定基準
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。