投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
この運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2022年1月31日~2022年2月4日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 反発し198円高 午後一段高、米株先物の上昇で
4日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比198円68銭(0.73%)高の2万7439円99銭で終えた。午前は一進一退で方向感を欠いたが、午後にかけて値がさ株の一角が強含んで全体を押し上げた。発表が相次ぐ決算を材料にした個別銘柄の売買がさかんだった。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2022/2/4)
前期間からの増減は Tab.1 のとおり。
評価損益は前期間より 81,274円上がった。
参照:株式運用成績(2022年1月24日~2022年1月28日)
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は Tab.2 のとおり。
値下がりした ETF を買い増した。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。ETF は毎週少量の口数で取引を繰り返すことによって取得コストを下げるようにしている。( ドル・コスト平均法 )
手数料が高くなるのでは?と思われるかも知れないが、au カブコム証券では「1日定額手数料コース」というのがあり、現物株式取引手数料及び信用取引手数料が約定代金100万円まで無料となるのでその心配はない。(参考: auカブコム証券 手数料 )
保有銘柄
当期間の保有銘柄は Tab.3 のとおり。
取引方針
下記の方針で取引を行っている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
- 社会貢献になる投資を行うためにも資産を増やす必要がある。その資産を増やすための投資も行う。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落後回復の兆しが見えたときに大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円以下の投資とし、社会貢献度が高く業績のよい銘柄に対しては投資額を増やしていく。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト平均法で増やす。
ただし、株価が大きく下がったときは口数や週内の購入回数を増やす。
銘柄選定基準
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。