投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
この運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2022年2月14日~2022年2月18日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 続落し110円安 ウクライナ情勢に警戒、売り優勢
18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比110円80銭(0.41%)安の2万7122円07銭で終えた。ウクライナ情勢を巡る警戒が強まる中、運用リスクを回避したい投資家の売りが優勢だった。取引時間中には短期的に緊張が和らぐとの見方から下げ渋ったものの、週末とあって積極的に買いを入れる動きは限られた。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2022/2/18)
前期間からの増減は Tab.1 のとおり。
評価損益は前期間より 115,701円下がった。
参照:株式運用成績(2022年2月7日~2022年2月10日)
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は Tab.2 のとおり。
主に値下がりした ETF を買い増し。
個別銘柄は IMV を買い増し。
IMV は野村證券で取引したため手数料がかかっている。
SPDR/ETF は、取引制限が入っていたことに気づき、利益が出たところで売却。
ETF は毎週少量の口数で取引を繰り返すことによって取得コストを下げるようにしている。( ドル・コスト平均法 )
手数料が高くなるのでは?と思われるかも知れないが、au カブコム証券では「1日定額手数料コース」というのがあり、現物株式取引手数料及び信用取引手数料が約定代金100万円まで無料となるのでその心配はない。(参考: auカブコム証券 手数料 )
保有銘柄
当期間の保有銘柄は Tab.3 のとおり。
取引方針
下記の方針で取引を行っている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
- 社会貢献になる投資を行うためにも資産を増やす必要がある。その資産を増やすための投資も行う。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 1銘柄当たり10万円以下の投資とし、社会貢献度が高く業績のよい銘柄に対しては投資額を増やしていく。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト平均法で増やす。
株価が大きく下がっても慌てずに少量を指値で買う。
値上がりして買えなくても、保有分の価値が上がるのだから問題はない。
銘柄選定基準
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。