投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
この運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2021年11月29日~2021年12月3日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 反発し、2万8000円回復 自律反発でほぼ全面高
3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比276円20銭(1.00%)高の2万8029円57銭と、この日の高値で終えた。最近の急ピッチの相場下落を受けて自律反発を見込んだ買いが優勢となり、景気敏感株をはじめ幅広い銘柄に買いが入った。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2021/12/3)
評価損益は前週末より15,879円下がった。
取得金額合計 | 評価金額合計 | 評価損益合計 | |
前期間 |
2,824,019円 | 2,411,247円 | -412,772円 |
当期間 | 3,251,573円 |
2,822,922円 |
-428,651円 |
増減 | 437,554円 |
411,675円 |
-15,879円 |
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は下記のとおり。
オミクロンの影響で相場が下落したので、週の途中で通常よりも多く買い増しした。
三菱重工業の売りは指定ミス(オウンゴール)。
保有銘柄
当期間の保有銘柄は下記のとおり。
取引方針
取引手法については模索中。
いまのところ下記の方針で取引を行うようにしている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落時に大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円程度の投資とし、一定の基準で増額する。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト法で増やす。
銘柄選定基準
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。