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投資は自己流だが、社会貢献であるべきというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
株式運用成績と取引手法の変化をご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2021年11月15日~2021年11月19日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 3日ぶり反発 値がさ半導体株がけん引、上値は限定
19日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比147円21銭(0.50%)高の2万9745円87銭で終えた。前日の米株式市場の流れを受け、値がさの半導体関連株に積極的な買いが入り、指数を押し上げた。ただ、その後の物色に広がりがみられず、上値は限られた。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2021/11/19)
評価損益は前週末より56,728円下がった。
取得金額合計 | 評価金額合計 | 評価損益合計 | |
前週 |
2,409,599円 |
2,110,837円 |
-298,762円 |
今週 | 2,668,432円 |
2,312,942円 |
-355,490円 |
前週比 | 258,833円 |
202,105円 |
-56,728円 |
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は下記のとおり。
※表をクリックすれば拡大表示できます
保有銘柄
当期間の保有銘柄は下記のとおり。
※表をクリックすれば拡大表示できます
取引方針
取引手法については模索中。
いまのところ下記の方針で取引を行うようにしている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落時に大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円程度の投資とし、一定の基準で増額する。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト法で増やす。
銘柄選定基準
- 直近3年間の業績が経常利益と当期利益ともに黒字の銘柄を選ぶ。
- 株価が千円以内の銘柄を選ぶ。
- PER が10倍以下、PBR が1倍以上の銘柄を選ぶ。
- 月足が下位20%の銘柄を選ぶ。
- 配当利回り1%以上の銘柄を選ぶ。
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。