投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2021年11月22日~2021年11月26日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 大幅反落し747円安、2万9000円割れ 下げ幅今年4番目、変異ウイルス懸念
26日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比747円66銭(2.53%)安の2万8751円62銭と心理的節目の2万9000円を下回り、約1カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅は6月21日以来およそ5カ月ぶりで、今年4番目の大きさだった。取引時間中には900円安に迫る場面もあった。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2021/11/19)
評価損益は前週末より57,282円下がった。
取得金額合計 | 評価金額合計 | 評価損益合計 | |
前期間 |
2,668,432円 | 2,312,942円 | -355,490円 |
当期間 | 2,824,019円 |
2,411,247円 |
-412,772円 |
増減 | 155,587円 |
98,305円 |
-57,282円 |
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は下記のとおり。
保有銘柄
当期間の保有銘柄は下記のとおり。
取引方針
取引手法については模索中。
いまのところ下記の方針で取引を行うようにしている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落時に大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円程度の投資とし、一定の基準で増額する。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト法で増やす。
銘柄選定基準
- 直近3年間の業績が経常利益と当期利益ともに黒字の銘柄を選ぶ。
- 株価が千円以内の銘柄を選ぶ。
- PER が10倍以下、PBR が1倍以上の銘柄を選ぶ。
- 月足が下位20%の銘柄を選ぶ。
- 配当利回り1%以上の銘柄を選ぶ。
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。