投資は社会貢献であるというポリシーで株式投資を行っている。
(参照:投資こそ強力な社会貢献になる)
デイトレードも信用取引も行わない。
取引手法は自己流であり、人に教えられるような知識も技術もない。
この運用成績が悪ければ、それを反面教師として生かしていただきたい。
取引手法の変化もご覧いただき、参考にしていただければ幸いである。
2021年12月6日~2021年12月10日の株式投資運用成績は以下のとおり。
※編集効率化のため表現を変更する場合があります。
※この記事は収益を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
概観
東証大引け 続落 米ハイテク株安が重荷、持ち高調整の売りも
10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比287円70銭(1.00%)安の2万8437円77銭で終えた。前日の米ハイテク株安の流れを受け、東京市場でもハイテクなどグロース(成長)株を中心に売りが先行した。11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を見極めたいとの雰囲気から、大引けにかけては一部の投資家が持ち高調整の売りを膨らませて一段安となり、下げ幅を300円超に拡大する場面があった。
出典:野村證券 市況概況 -国内市況- クロージングコメント(2021/12/10)
評価損益は前週末より13,114円上がった。
参照:株式運用成績(2021年11月29日~2021年12月3日)
取得金額合計 | 評価金額合計 | 評価損益合計 | |
前期間 |
3,251,573円 | 2,822,922円 | -428,651円 |
当期間 | 3,329,587円 |
2,914,050円 |
-415,537円 |
増減 | 78,014円 |
91,128円 |
13,114円 |
運用成績
取引結果
当期間の取引結果は下記のとおり。
週の前半は株価が上がったため買いを控えた。
後半は株価が下がったが様子を見ることにした。
日工(6306)を新規で購入した。
アジアのインフラ整備および環境関連への貢献に期待。
保有銘柄
当期間の保有銘柄は下記のとおり。
取引方針
取引手法については模索中。
いまのところ下記の方針で取引を行うようにしている。
基本方針
- 社会貢献につながる投資をする。
取引条件
- 取引は週一回とする。
- 指値を入れ、取引が成立しなかったときは諦める。
- 平時は定期的に少額で投資し、暴落時に大きく投資する。
- 1銘柄当たり10万円程度の投資とし、一定の基準で増額する。
- ETF は週一回最少口数で購入し、ドルコスト法で増やす。
銘柄選定基準
売却基準
- 売却は、基本方針に反した場合や銘柄選定基準を満たさなくなった場合、あるいは資金が必要になったときに行う。
保有銘柄に銘柄選定基準を満たさない銘柄もあるが、それらについては順次処分していく。
当取引方針は経験と学習を重ねることにより改定していく。