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| Photo by Samantha Gades on Unsplash |
Twitter のアカウントを読書垢にした。
読書垢という設定があるわけではない。
読書家をフォローすることによって読書家のツイートがタイムラインに流れるようにしているだけである。
こちらも読後感を投稿するので読書家からのフォロワーも増える。
読書家の中には1日に1冊以上を読んでいる強者もいる。
別に読む速さを競うわけでは無いがよい刺激にはなる。
タイムラインに流れてくる読後感は本を選ぶための参考になる。
またすでに読んだことのある本については「そういう解釈もあるのか」と感心させられることもある。
読後感を書くことになるので自ずと読み方も深くなる。
その本のテーマは何か、作者が何を伝えたいのかを意識して読む。
読書に割く時間の密度が濃くなったことは間違いない。
読書垢にすることによって読書の質と量が以前よりも向上していると実感している。
