キカガク(KIKAGAKU)で「ニューラルネットワークの実装(回帰)」を学ぶ

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前回「キカガク(KIKAGAKU)で「ニューラルネットワークの実装(分類)」を学ぶ」のつづき。
今回は「ニューラルネットワークの実装(回帰) - KIKAGAKU」を学ぶ。

学習内容

データセットの準備

モデルの定義と学習

  1. 平均二乗誤差 ( Mean Squeard Error:MSE )
  2. 平均絶対誤差( Mean Absolute Error:MAE )

新たにインストールしたもの

今回も PyCharm を使って演習を行った。
そのため、tf.keras.utils.plot_model(model) でモデル構造の可視化する際、pydot と pydotplus、pydot_ng、graphviz のインストールが必要となった。(ソースコード 56 行目参照)

Graphviz の実行モジュールは下記 URL からダウンロード
https://graphviz.gitlab.io/_pages/Download/Download_windows.html

Graphviz をインストールした後、環境変数に Graphviz の実行モジュールがインストールされているフォルダパス(例  C:\Program Files (x86)\Graphviz2.38\bin )をセットしておく必要がある。

tf.keras.utils.plot_model(model) を実行すると、model.png が作成される。

出力結果

model.png



目的関数の可視化


評価指標の可視化


練習問題は後でじっくりと。

ソースコード

Google Colaboratory を使用していないため、print や plt.show() を追記して実行結果を表示している。

Posted in  on 5/23/2020 by rteak |