2024年12月に読んだ本

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12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:2224
ナイス数:62

三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF)三体2 黒暗森林 上 (ハヤカワ文庫SF)感想
嘘という概念がない異星人。 狡猾な人類を恐れて滅ぼそうとする。 そのために手の内を見せなくなった。 木乃伊取りが木乃伊になっているのでは? ツッコミどころ満載だがそれを超えて楽しめる。 早速下巻を開いた。
読了日:12月02日 著者:劉 慈欣
三体2 黒暗森林 下 (ハヤカワ文庫SF)三体2 黒暗森林 下 (ハヤカワ文庫SF)感想
ここまで時空を広げると何でもあり。 広げた風呂敷のたたみ方がいま一つ。 でもそれなりに楽しめた。 三作目も読みたい。
読了日:12月07日 著者:劉 慈欣
三体3 死神永生 上 (ハヤカワ文庫SF)三体3 死神永生 上 (ハヤカワ文庫SF)感想
異文化との交流は飛躍的な文化の発展をもたらす。 一方、悪い文化が蔓延り、良い文化が廃れることもある。 この作品を読んで最も強く感じること。 日本文化へのリスペクトも垣間見えるが、現状では恥じ入るしかない。
読了日:12月20日 著者:劉 慈欣
三体3 死神永生 下 (ハヤカワ文庫SF)三体3 死神永生 下 (ハヤカワ文庫SF)感想
宇宙レベルの箱庭。 そこに歴史まで作ってしまう。 作家は創造主。 想像できないものをたくさん見せてもらった。
読了日:12月30日 著者:劉 慈欣

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Posted in  on 1/01/2025 by rteak |